シンプルライフは持つことから始める #1 シンプルライフの2つの意味とは?

シンプルとミニマル

「シンプルライフは持つこと、ミニマルライフは持たないこと」だと私は考えています。日常の生活はシンプルライフ、旅先での生活はミニマルライフで過ごしてきました、今までは。



人生後半戦のシンプルライフ


お気に入りのモノ・コト

シンプルライフの基本は「お気に入りのモノを持つこと、お気に入りのことをすること」というだけでは単なるわがままな暮らし方を正当化しているに過ぎないとも言えます。同じモノを持つのでも、同じコトをするのでも何か違うはずです。

自分と他人のシンプル

自分が感じる「シンプル」と他人が感じる「シンプル」とは違います。「シンプル」は感じるのであって、本来は考えることではないと思います。同じモノを見てもシンプルだと感じる人もいれば、感じない人もいます。原則的には「シンプル」とは人それぞれ違うということでしょう。

シンプルライフの意味

「シンプルライフ」には2つの意味があります。「ライフ(LIFE)」という意味には複数の意味がありますが、日本語で「ライフ」使う時には「生命・生活・人生」という意味で使われることが多く、シンプルライフという意味では「生活・人生」という意味で使うことが多いのではないでしょうか。

シンプルな暮らし方

「シンプルな生き方」とは人生観であり、「シンプルな暮らし方」とは生活観であって、前者は長期的な考え方で後者は日常的な考え方です。もちろん重複する部分もあり、「長期的な人生観を元に日常的な生活観を持つ」という考え方もできます。一方で「毎日の暮らし方が生き方になる」とも考えられます。 




50代60代からのイベントで変わる


人生後半戦の暮らし方

「人生後半戦をどのように暮らしたいか」を考えたことはあるでしょうか。これもまた人それぞれ考え方があると思います。長期的な考え方をすることもあれば、日常的な考え方をすることもあります。

ただ人生後半戦には大きな節目となる出来事(イベント)があり、これらのイベントを抜きにして人生後半戦の暮らし方を考えることはできません。

50代60代のイベント

大きく分けてイベントには「健康・お金・家族」に関わる問題があり、問題が起きた前後では生活を変えざるを得ない状況になります。例えば健康を害してしまうと、日常の生活に大きな変化が出てきます。

私の場合はというと

私の場合は心筋梗塞を起こした前後では生活観が一転しました。「食事・運動・睡眠」の3つについては以前よりも気を使うことになっただけではなく、家族にも心配や迷惑をかけています。定期的に発生する医療費、友人知人との交流、そして仕事や働き方も変えなければなりませんでした。

暮らし方だけではなく

大きなイベントが起きると日常の生活を方向転換するだけでなく、生き方についても考え方を修正しなければならなくなります。もし自分に万が一のことがあったらと考えるといろいろなことを思い浮かべては想定してしまいます。

必然的にシンプルになる

あれもこれもと考えると気持ちが落ち着かなくなります。気持ちを落ち着けなければ冷静な判断はできません。考えることを少なくするには、日常で持っているモノ、日常で行っているコトを少なくすることから始めました。




シンプルライフはオシャレではなく


「シンプルライフ」というとオシャレ感が漂いますが、人生後半戦のシンプルライフはオシャレ感ではなく必要に迫られて行うことになりました。このブログを読み続けていただいている方はご存知だと思いますが、40代から両親の介護を始め、50代から本格的に在宅介護が始まり、やっと終わった矢先の心筋梗塞でした。

命拾いをしたことに感謝しながら「シンプルライフ」を「生き方と暮らし方」分けて考え、今までと違う方向へ変えることにしました。「シンプル」だと感じることをこれからもブログに綴っていきたいと思います。

次回からは私のシンプルの基本である「余白・コンパクト・スマート・心地よい」をキーワードに、「衣・食・住」と「健康・お金・人間関係」についてお話ししていきたいと思います。