シンプルライフは持つことから始める #3 なにを持てばよいのか?

一番大切なのは現在?過去?未来?

一番大切なのは「現在」です。今持っているモノ、今行っているコト、必要だから持っていたり行っていたりすると思います。なかには必要に迫られて仕方なくという場合もあると思います。今回はなにを持てばよいかという考え方についてお話ししたいと思います。



なにを持てばよいかという考え方のスタートを変える


捨てるのでもなく

「なにを持てばよいのか?」という考え方は、捨てるのでもなく、整えることでもありません。捨て方、整え方については、多くの方法があり、私も本やサイトを参考にしてさまざまな捨て方、整え方を学んでいます。

なにを残すか

モノやコトの捨てたり整えたりするときに、なにを残すかということで悩んで時間がかかることがあります。「なにを残すか」という考え方は、現在持っているモノや行っているコトからスタートします。現在持っているモノや行なっているコトがなにもなかった場合を想像してみてください。

なにもなかった場合

もしなにもなかった場合に、現在持っているモノや行っているコトの中でどうしても欲しいモノやコトはどのくらいあるでしょうか。「なにを持てばよいのか?」という考え方は「現在」からスタートせずに「ゼロ」からスタートするという発想の転換です。なんだそんなことはと思った方は早速なにもない状態を妄想してみてください。

ゼロからスタートする

妄想でも想定でも理想でも構いません。とにかく捨てたり整えたりすることから始めずに、「ゼロ」からスタートすることを考えることから始めます。そうすると必要なモノやコトが片寄っていたり、カテゴリー別に分けて考えることができます。必然的に「なにを持てばよいのか?」も分かってきます。



ゼロから考えるときの基準は自分の考え方しだい


自分の好きなところ

「ゼロ」からスタートして考えるときに、好きなモノや好きなコトが必要なモノやコトだと考えずに、まず自分の好きなところを考えてみてはどうでしょうか。どんな状況や環境に置かれようと自分は自分です。モノやコトの前に自分の好きなところ、体のパーツ、性格や心の持ち方、記憶力や計算力など、自分の良いところを考えてみてください。

シンプルライフの原点

シンプルライフの原点は自分自身です。自分自身がどうありたいかが、自分の暮らし方や生き方に反映されます。必要なモノやコトは、自分自身がどうありたいかによって選ぶことができます。他の人が自分のことをどう思うかが、自分が必要なモノやコトに反映されるわけではありません。

50代60代のシンプルライフ

50代60代になったら「自分がどう思われたいか」よりも「自分がどう思うか」で暮らし方や生き方を考えて「必要なモノやコト」を選んだほうがシンプルに考えることができます。シンプルライフとはシンプルなモノやコトを持つことではなく、考え方をシンプルにすることだと思います。

なにを持てばよいか?

「シンプルライフ」とは、自分の好きなところを自分の好きなモノやコトで自分自身を表現する考え方です。「シンプルライフ」は自分自身を大切にする暮らし方であり生き方です。シンプルライフで「なにを持てばよいのか?」と考えることは、自分自身をどう考えるかと同じことです。





50代60代になって「自分自身をどう考えるか」ができない、難しいと思う人はシンプルライフには向いていないかもしれません。他の人がシンプルライフだと思うことに従って考えてみることから始めてもよいと思います。自分自身の考えになるまで続けることができれば、それもまたシンプルライフです。

過去は過去、過去があるから現在があるという考え方もできますし、未来から逆算して現在の暮らしと生き方を形づくるという考え方もできます。私は「過去派」ではなく「未来派」です。未来から逆算して現在をゼロと考えたときに、これから必要なモノやコトが見えてくると考えています。


シンプルライフは暮らし方・生き方であるが

その元になるのは「シンプルな考え方」である