ウォーキングする時間帯と歩き方を変えてみた
心筋梗塞を起こして1年が経ちました。今年の春先から散歩をしたり自転車に乗ったりしてはいたのですが、運動というよりも気分転換と運動不足にはならないことが目的でした。1年経ったのでウォーキングを再開しました。


ウォーキングの時間を変えた


朝は血流が悪い?

心筋梗塞のリハビリをしている時に指導を受けたのが、朝のウォーキングを見直すことでした。朝は体内の水分、特に血液の水分が不足しているので血流がスムーズとは言えないそうです。決してドロドロとか流れが悪いとかというように断定的な言い方をしなかったのが印象的でした。

起床してすぐに

以前は起床して15分後には外に出かけていました。体を動かすことによって体温が上がり、血流が良くなっている気がしたのです。体を動かすことで寝ている間に強張っていた筋肉がほぐれるようにと朝起きてすぐのストレッチとウォーキングは欠かしませんでした。

起床後30分は安静に

現在は目が覚めてから15分から30分ぐらいはベッドの上で寝ています。その間に寝たままゆっくりとストレッチを行いながら1日の予定を頭に思い浮かべていす。トイレへ行って、水をコップ半分から1杯は飲み、その後にもう一度ベッドに横たわるか、ソファにかけて身体が目覚めるのを待ちます。

朝はウォーキングなし

朝の5時半から6時ころには頭も体も目覚め活動を開始します。とは言ってもウォーキングではありません。身支度と日常の家事を30分から1時間程度行い、ストレッチを10分、ソフトな筋トレを10分行ないます。朝食を済ませて7時から7時半には仕事を開始します。




一軸歩行から二軸歩行へ


食事のパターン

朝食はタンパク質とビタミン中心で軽く、夕食は低糖質で魚介類と温野菜が定番です。1日の塩分量を6gと決めているので昼食時に比較的ボリュームのある食事をします。ウォーキングは昼食終了30分後に40分から50分かけて行います。

ウォーキングの仕方

以前は背筋を伸ばし、歩幅を広く取り、踵から着地するというスピード感のある歩き方でした。食後にこの歩き方をすると、ときどき気持ちが悪くなることを春からの試し歩きの時に経験していたので、他の方法に変えようと考えていました。そこで参考にしたのが二軸歩行でした。

疲れない歩き方をする

以前のように背中と脚の裏側を伸ばすようにして歩くと筋肉が張り、ウォーキングの後も疲労感も強く感じるようになったのです。体の調子がイマイチなのかと最初は思っていたのですが、心臓を労わる歩き方を心がけようと思い、疲れない歩き方をするようにしました。

一軸歩行の歩き方

以前のような歩き方は同一直線上に足裏を運ぶ歩き方で腕と脚を前後逆方向に振るようにしていました。着地も歩幅を広くするので踵からの着地でした。このような歩き方を一軸歩行というそうです。

二軸歩行の歩き方

道路の白線の上を踏んで歩く歩き方を一軸歩行とイメージするのであれば、二軸歩行は白線の外側を跨ぐようにして歩きます。自ずと歩幅は広くならず、腕の振りも大きくはなく、足裏の着地も足裏全体で着くイメージです。雪国に住む人なら雪道での歩き方とイメージすればよいと思います。




二軸ウォーキングが気に入ってしまった


二軸歩行にするとスピード感はありませんが、つま先に力を入れて蹴りだすような歩き方はなく、足裏の指の付け根全体で前進力を出すようになります。歩く時に足裏に力が入りやすくコントロールしやすくなりました。

脚の裏側の張りもなく疲れ方もひどくはありません。ただスピード感は今のところないので以前30分で歩いていたコースが40分はかかるようになりました。散歩と以前のウォーキングの中間のような歩き方をしています。

腰の位置と左右の足の間隔が同じなのでバランスもとりやすく、体幹を考えると二軸歩行の方が歩きやすいと思います。また呼吸も早くなることもないので、深呼吸をしながら歩くこともできます。

まだ二軸ウォーキングをして二週間程度ですが、この歩き方が気に入ったのでしばらくはこのまま歩き続けていきたいと思います。
(※つま先から踵までを「足」、ふくらはぎから腿までを「脚」と書いています。)